タイトスカートのパターンを立体裁断で作りました。
シーチングにシャーペンで地の目線をひくのですが、うまくいくときのうまくいかない時があります。シーチングの当たり外れがあるみたい。
ダーツをたたんだり、ベルトをつけたり。シンメトリーなものは半身作ればOKです。
1回バラしてシーチングに製図して、もう1回組み立ててチェックして、製図。工程の基本は同じです。
ダーツの縫い代は、パターンをたたんでからカット。
個人的にはタイトスカートってもうあんまり着ないので勉強のために製図して終わりそうだけど。
次はフレアースカートの立体裁断です。
地の目線をタテヨコ斜めに引きます。
ボディーにつけてフレアーの出るところを調整します。
立体裁断のボディが欲しくなってきたので、キイヤ9ARを買ってしまいました。
で、普通に作れば展開した時に360度の円形になるんですよね。って、答えがわかっていたのであえて、ヘムラインをナミナミにしてみました。
場所によってはスカートの裏側が見えるから、裏地をつけるより毛抜合せのリバーシブルにしたら面白いかも。
広げてみたらこんな感じです。これをもし着物をリメイクして作るとすれば、反物の幅分しか生地幅がないからどこでカットすべきかについて先生にいいアドバイスをもらえました。
そこからヒントを得て作ったのがこちらのサーキュラースカートです。着物の反物からリメイクしました。
かざるや着物
反物からリメイク!2WAYサーキュラースカート
駆け足でスカート2種について書きましたが、次はブラウスです。