前回の記事では1か所だけの色変更だったのですが、応用バージョンで複数個所の色の変更シミュレーションができるようになりました。
2色の生地の組み合わせができる3Dカラーシミュレータ
さらに、コンテンツ内にオンラインショッピングできるようにカートボタンを設置しました。
これ、デモ版だけど実際に買えちゃうので注意。いや違う、買ってみて縫ってみてみてください。
サイトを中心にしてコンテンツを組み込むタイプの従来のECサイトもいいけど、逆の発想でどこにでも設置できるカートボタンていうのもこういう場合にはありがたい。
ECサイトを作るとき、SEO的には前者のほうがドメイン内のクオリティーも高まるし王道ではあるけれど、SEOを意識しすぎないことで新しいことに柔軟に対応できたりするんだなと今回思いました。
実際バージョンはもうちょっとセレクトできる色の数を増やして、近日中にOHARICOサイトに載せようと思います。
このコンテンツは、ソーイングを楽しむためのシミュレーションで、実際に販売するのは型紙だからとりあえずこれでオッケーなのだけれど、きっともっとアイデア次第で役に立つはず。
アイデアと商品と宣伝力と資金力があればもっといい使い道があると思うんです。
なんかそんな需要があったら教えてださい。賢い人。それかお金持ってる人。
ウィッグのほうのサイトにも3D系のコンテンツを導入したいのだけれど、髪の毛のモデリングはなかなか難しい。
去年トライしてみた写真から3Dデータを作ってみたでは労力のわりに魅力的とはいいがたいクオリティだったし。
3Dスキャナーをレンタルしてみようかなとも思いつつ、先延ばしになっています。今年中にはもう一度3Dスキャンにトライしてみよう。って、まだ2月。もう2月。