大人が行ける早稲田のちょっといい店

2016年11月15日

学生の街早稲田。東京に住んでいた初めの1年が三軒茶屋で、後の8年は早稲田に住んでいましたが新宿区なのになかなかほっとする街です。
住めば都というのもあるかもしれないけど、高田馬場ほどのガサガサ感もなく、神楽坂ほどのお洒落感もないけど、どっちも隣の駅だし山手線の内側ということもあって、どこに行くでもアクセスがいいのが魅力的でした。

ただ、食事をするお店があんまりない。いや、あるにはあるんだけどガッツリパワー飯的な、育ち盛りの高グルテンLOVEなお店とか、チェーン店のコンパクト版のお店はいっぱいあるんです。
独り暮らしをするぶんには、むしろその安さと食ったらでていけのお店がいろいろあってありがたかったりしましたが。

東京を離れてからも、戻ってくるときは早稲田にお邪魔しているのですが、最近グッドモーニングカフェもできたし、MOJO Coffeeや、日本初のクリームブリュレフレンチトースト専門店などなどちょっと気になるお洒落カフェも増えてきて楽しくなってきてるみたいです。

個人的にはそれら有名お洒落カフェよりも、早稲田大学のすぐ向かいにある2階が雀荘になってるカフェバー「早苗」がおすすめです。コーヒーおいしいし、夜遅くまでやってるし、マスターがええ感じ。

早稲田大学並木通りの大人のお蕎麦屋「汐見」

アラサー以上の大人が行きたくなるちょっといい店っていうのが少ないんですよね。
それを求めるなら神楽坂に行けって話ですが。

そんな中でもイチオシの大人が行ける店in早稲田。
何年か前まで「松下」さんっていうお店でとても評判がよかったのですが、閉店してしまいがっかりしてたのですが、「汐見」という名のお蕎麦屋さんが復活。
早稲田の汐見
「松下」は松下利市さんという長野出身の料理人の方が経営されていたようですが、膝を悪くされたとのことで休業し、おそらくお弟子さんがやっているようです。

蕎麦屋汐見
コースはこれ以外もいろいろ出てきたのですが、どれも仕事の丁寧さを感じるお料理です。特に茶碗蒸しは絶品でした。

松下利市
そして、主役でありシメであるお蕎麦。これも硬さがちょうどいい。やっぱりお蕎麦は関西よりも関東のがおいしいな。
東京に来るまで、味がわからないっていうのもあるし、その存在意義もわからないし「蕎麦湯」ってよくわからなかったけど、ここの蕎麦湯はなんぼでも飲める!
って、こんなお上品なお店で言うことでもないけれど。
体の内側からあったまって、ホッとします。

和菓子
最後のデザートは、柿の大福と月をイメージした羊羹。
大福に熟れてトロッとした柿があうなんてちょっと驚きです。

季節や仕入れによってお料理も微妙に違うみたい。行くたびに新鮮な発見があるかもしれませんね。

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